人影のない冷い椅子は

だいたいわーってなって超読みにくい文を書いてます

メイクの話

わたしは人のメイク道具とかのツイートを見るのが好きだ。どんなのを使ってるのか、とても気になる。

ので、自分も開陳してみようと思った。それだけ。

まだ集めている最中なので、欲しいものもたくさんあるけれど、それも含めてご紹介しよう。

 

 

●スキンケア●

使っているもの… 洗顔料、メイク落とし、化粧水、乳液。

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洗顔料はジプシーしている。濃密な泡で、しかも肌が荒れない、というのをずっと探しているのだけれど、いまだによいのが見つからない。

メイク落とし、化粧水はこれで安定。デュプレールがわたしの肌には合っているみたいだ。

デュプレール クレンジングジェル ( 200mL )

デュプレール クレンジングジェル ( 200mL )

 
デュプレール セラミド化粧水 500ml

デュプレール セラミド化粧水 500ml

 

あとめんどくさいとき用にアベンヌウォーターもある。

乳液もジプシー中。ミノンなう。安くて荒れないと言われているちふれも無印も微妙にわたしには合わなかった。使えることは使えた。クリームよりも乳液がわたしは好き。

右端にちらっと写っているのはディセンシアのサンプル。アトピー肌によいと聞いてトライアルセット買ってみたんだけどいまいちわからなかった。

 

欲しいもの…ブースター。バリアリペアのプライマルブースターが欲しいと半年くらいずっと思っているんだけど、いまだに買えていない。

バリアリペア プライマルブースター 75mL

バリアリペア プライマルブースター 75mL

 

Amazonのリンクでかいな。貼るのやめよう。

 

 

●ベースメイク●

ぶっちゃけどこまでがベースなのかいまいちわかってないので間違ってたらすいません。f:id:mmktkaij:20180921054533j:image

【下地】ミノンのブライトアップベース。肌に優しいといわれている。わたしもそんなに荒れない。安定だとおもう。

【ファンデ】ミシャのクッション、セザンヌのリキッド?クリーム?、セザンヌのパウダーの3つで安定。

アトピーにはパウダーがいいと聞いてずっとパウダーを使ってたんだけれど、リキッドに手を出したらなんかそこまでメイクしないのに増えてしまった。ちょっとまってね、正式名称を調べます。

調べてきました。

ミシャ…M クッションファンデーション モイスチャー No.21(明るいほう)

セザンヌのリキッド…クリーミィファンデーション 10(明るいオークル系)

セザンヌのパウダー…UVファンデーション EXプレミアム EX2.ライトオークル

【コンシーラー】セザンヌのハイライトコンシーラー クリアベージュってやつ。クマなんかも薄くて幸いあんまり隠すものがないので、ハイライト効果もあるこれを使っている。

【ハイライト】キャンメイクのクリームハイライター01。特にこだわりはないけど使いやすいしちっちゃくてかわいい。

と、エクセルのシャイニーパウダーのSN01シルバーピンク。買ったばっかりでまだ使ってない。

【シェーディング】セザンヌのミックスカラーチークの20番。これは自慢なんだけどわたしは顔がわりと小さめなので、シェーディングはノーズシャドウしか入れない。のでもしかしたらこれ売るかも。

【チーク】わたしはここでチークも入れてしまう。なんとなく血色がよいほうがメイクが楽しい気がする。使っているのはセザンヌキャンメイクのパウダーチーク2つのみ。セザンヌ シルクタッチチークの02コーラル系と、キャンメイク パウダーチークスのPW39。

キャンメイクのクリームチークと、欲を言えばケイトの3Dチークが欲しいなあ。

【フェイスパウダー】で、だいたいチークを入れすぎてしまうので、パウダーの登場である。キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーML マットライトオークルの一強。面倒くさいときは、下地もファンデもコンシーラーもサボってパウダーだけはたくときもある。そのときはチークはあと。

まあなんだ、デパコスが買えればエレガンスのラプードルが欲しいんだけど、まあ無理ってか手は出ないし、そんなにメイクしないのに宝の持ち腐れになる気がするので買わない。

 

 

●メイクアップ●

さあ顔を作りましょう。いうてがっつり変わるほどはしないけど。

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【眉】ケイトのペンシル(ラスティングデザインアイブロウW BR-3)があと数回で使い終わってしまうので新しいのを買った。エクセルのパウダー&ペンシルアイブロウEX PD02。パウダーはケイトのにも付いてたんだけど、それに加えてうしろにブラシが付いてるのが魅力的。

眉マスカラは安定のヘビーローテーション。アッシュベージュ。

ケイトのデザイニングアイブロウが欲しい〜〜〜!!いまいちばん欲しいコスメかもしれない。

【アイシャドウ】持ってるのは4つ。最初にメイク道具を揃えたときにフォロワーさんにプレゼントしていただいたキャンメイクのジューシーピュアアイズの06番と、セザンヌのトーンアップアイシャドウ02のローズブラウンと06のオレンジカシスの2つ。それからついこの間買った、リンメルのショコラスウィートアイズの009番!チョコの香りがわくわくしますね。

涙袋】ケイトのブラウンシェードメイカーBR-2。これでアイラインとかダブルラインを書くことはほとんどなくて、涙袋を書きます。明るいほうのパウダーが目の下のキラキラつくるのにほんとにちょうどよい。

【アイライン】持ってるのはメイベリンのハイパーシャープライナー、BR-1ナチュラルブラウンとBU-1バーガンディのふたつだけど、ほとんどバーガンディしか使わない。使い勝手のよさがパない。演奏会のときなんかの、舞台等用がっつりメイクではブラウンを使う。

落ちやすいイメージがあってペンシルとかジェルライナーは使ってなかったんだけれど、評判を聞いてキャンメイククリーミータッチライナーかデジャヴュのやつが欲しくなっている。リキッドはまーーあ何回やっても絶対どこかしら失敗するしね。

【マスカラ】デジャヴュのウルトラロング ブラウン(優しい茶色ってやつ)しか使っていない。ヒロインメイクをずっと使ってたんだけど、なぜか合わなかったみたいでいつもパンダになっていた。やっと原因をつきとめて、デジャヴュに変えたら全然パンダにならなくなった。なんでかしらね。

これも欲を言えばメイベリンとかにも挑戦してみたいけれど、別に困ってないしこのままでもいいような気もする。もっと伸びるのがあれば欲しいけど、そこまでの道のりが長くて。

【リップ】やっぱ多いよねーー。列挙すると、キャンメイクのステイオンバームルージュ02と05、同じくキャンメイクのキャンディラップリップの03番、ちふれ口紅の212、416、578。セザンヌのラスティングリップカラーNの501、同じくセザンヌのラスティンググロスリップの…品番が書いてねえこれ。シャインリッチ オールインワンティントの04番、なんかの雑誌の付録だったエモダのオレンジグロス

バームとグロスで分けたろとか思ったけどシャインリッチなんかはin6とか書いてて口紅なんだかグロスなんだかわからん。最近のはすごい。

可愛くコーラルピンクにしたいときはピンクのキャンメイクの上にキャンメイクグロス。オレンジメイクのときはちふれ416orセザンヌにエモダ。がっつり赤!にしたいときはちふれ578を塗っといてティッシュオフしてから、セザンヌグロスリップ(わたしの思うがっつり赤!にはならないんだけど、人から今日リップ真っ赤だね!と言われるのでこれ)。

青みピンクと大人っぽいちょっとブラウンみのある色がないので欲しいなと思っている。ちょうど秋にもなるので秋冬っぽいのが出るのではとわくわく。

落ちないティントも欲しいな。オペラの花嫁リップってどうなんだろうか。荒れないものとなると難しくなってくると思われるのでいろいろ試すしかないのかなあ、と思うなど。

 

 

おわり!こんな感じ!書くの楽しかった!

ちなみに、いつもは眼鏡。眼鏡でメイクするときはチークちょい広めにしたりレンズに付かないように(もともとカールぎみなんだけど)睫毛をビューラーでもっとめっちゃ上げたりします。

眼鏡を外してカラコンを入れるときもあります。そのときはふつうにやる。というかコンタクトのほうがメイクするときよく見えるしかわいくなるよねやはり。

たまーにアイプチもします。クリアアイトーク使ってます。でも下手くそなのですぐに取れる。

 

あと、体用のコスメがひとつだけある。傷跡隠し用の、ケイトのスティックコンシーラー。でもたまにしか使わない。だいたい服か腕時計で隠れちゃうし。

 

そーんな感じ。みなさんのもよかったら教えてください。

死なないためにわたしがしたこと

「あれ」から、2ヶ月が経った。

気分の上がり下がりは-100〜+5から、-30〜+5程度に落ち着いた。それでもやる前は下が-10くらいだったわけだから、かなり気分の落ち込みが激しいときもある。

皮膚を切ったときに、これを水に浸けた、あの色をもう一度見たいなと思ってしまったことがある。そのときはさすがにやばいなと思って薬を飲んで寝逃げした。

そんな感じで、一度死ねる勇気を持ってしまったわたしは、死のハードルは思ったより低く超えようと思えば超えられることを知ってしまったわたしは、あちら側に引き込まれそうになることがまだたまにある。これでも減ったほうだ。入院から1、2週間は2日に1回は自殺企図をしていた。

また、変わったことがもう一つある。死ぬことを前提に生きるようになった。というか、いつもこころの奥底には「死にたい」があって、その大きさはいつも変わらないけれど、それを覆い隠す、おもにプラスの感情が消失したときにふっと顔を表す。

普通に、自分が怖いと思った。だから、他の人の手を借りることにした。箇条書きにして書き出してみる。

  • まず、退院した直後にパートナーに電話をかけて、「定演が終わるとわたしは死にに行くと思うから、帰る暇も与えずすぐに病院に連れて行って欲しい」という旨を伝えた。バーンアウトしてしまうことは目に見えているから。
  • このブログをたくさんの人に見てもらうことにした。盲目的愛情のフォロワーさんだけでなく、信頼できるリアルの知り合いにも。わたしはキャパが小さいので、自分の人生ひとりで背負うのには重すぎたから少しずつ小分けにして持ってもらうことにした。自分の人生なのに重すぎるってどういうことだよって感じだけれど。
  • パートナーと、あるいは他の友人・先輩と、遊びに行く約束をいくつかした。12月だったり2月だったり、来年の春だったり夏だったり。ここまでは生きようと、頑張ろうと思えるように。
  • 学校のカウンセリングを再開した。カウンセラーさんはとっても心配してくれて、病院にまで電話をかけて報告をしてくれた。

 

こんなふうに、自分が死なないための方策をいくつか立てた。まあ、それでも死ぬときは死ぬと思う。でもいまがそのときじゃない、と思える日が増えるように。

あと、いざ死んだときにこうやって色々やってたんだということを残しておくと死後責められない気がする。死後のことなんて知る由もないんだけど、もしかしたら周りに悔しい思いをする人がいるかもしれないから。ちゃんとわたしはまわりに助けを求めていて、まわりもそれに応えてくれていたということはこうして残しておきたいのだ。

死は怖くないままだけれど。頑張れるだけ頑張ってみたい。

逃げることはすごいという話

退職したのでまあ笑って聞いてくれや|仁淀の航跡 @Niirop9000|note(ノート) https://note.mu/hiirop4439/n/n5769eb8ab051

ふたつ上の先輩にあたるひとのnote。文章力がすごいので読んでみたらよいと思う。

ここからは私信なので読まなくても大丈夫です。長くなっちゃった文を公開する場所がここしかなかった。

 

@Niirop9000さん。

二番煎じの感想失礼いたします。(「二番煎じ」という言葉を思い出すのに10分ぐらいかかった)

「海辺の山あい」という単語に(わかる…よくある…)となり笑うなど。


それは置いておきまして、端的に言いますとものすごくわかりみが深く、そしてほっといたしました。

わたしは障害の代わりに(?)病気というそれなりに厄介なものを持っているのですが、日々の「人よりできないのちょっと無理若干しんどい」が重なって重なって、特になーんにもきっかけのような事がないのに崩壊してしまうことがほんとうによくわかるのです。

きっかけは本当に些細なことで、あれ? こんなことで? と思うのかもしれない。けれど、積み上がって積み上がって今にも崩れそうな「しんどい」が、ちょんっとつついただけで倒壊してしまっただけのことで。


わたしは先輩の決断を大いに尊敬しますし先輩ではありますが安心いたしました。このままいけば新たな「無理しんどい」が生じていたかもしれない、その前に、決定的に壊れてしまう前にきちんと逃げることができた。

逃げだけど逃げじゃない、生存戦略として立派に成り立つものです。ほんとうにすごい。

このnoteはのちへのロールモデルとなると思います。この方がこう言ってるんだからここで頑張ることをやめてしまっていいんだ! それでも生きているからよいのだ! そう思うことができると思います。

いまはとりあえず休んで、エネルギーがまた充填されたら、今までよりも楽なところを見つけて動き始めれば、それでよいと思います。はたらくだけでえらいのにちゃんとした社員登用だなんてもっとえらかったのだから、えらさメーター振り切ってえらさポイントめっちゃ貯まってますよきっと。そのポイントぶん休めると思います。またエネルギーがもどってくるまで。

お疲れさまです。またカラオケ行けたらいいなー。(マジの私信になってしまった)

あのときの話

未遂から1ヶ月が経とうとしている。

だいたい落ち着いてきたので、あのときどう思っていたのか、今なにを思っているのか、それを整理してみたいと思う。

 

あのときのトリガーは過食嘔吐だったと思う。

もともと嘔吐恐怖があったのに吐いて、身も心もボロボロになって、疲れていて自棄になっていた。深い絶望よりも、かるい絶望のほうがフットワークが軽いので自殺に走りやすいのだなと思った。うつの治りかけの人や躁状態の人が自殺しやすいのはこういうことか、と身をもって知った。

そのときの心情は、「あ、今なら死ねるんじゃね」という感じ。さっきも言ったけれど、とっても軽い。だから怖い。

救急車を呼んで、運ばれて入院をして。パートナーが帰省先からわざわざ帰ってきてくれて、わたしが病院にいるあいだに血塗れの洗面所の掃除をしてくれた。心底存在をありがたく思った。「血だらけで気持ち悪くなかった?」と訊いたら「経験したことなかったから(当たり前だ)びっくりしたけど気持ち悪くはなかったよ」とのこと。なんだよ菩薩かよ。洗面所だけじゃなくて部屋の片付けもしてくれた。マジで菩薩かよ。

それから次の日に、母が来て。母はわたしの腕の切創や自傷跡を見て「なにそれいつからそんなことしてたの」と言っただけで、深いことは何も聞いてこなかった。逆にありがたい。

退院のときも母と一緒に帰って、それから一日おきくらいに訪問されるようになった。ちょうど大叔父の葬式と被ったので長く滞在していた、というのもあって、それから3週間ほど訪問されたりされなかったりの日々が続いた。家事をしてすぐ帰らせたので家政婦さんみたいで便利であった。

 

そのあいだ、気分は激しい乱高下を続けた。もう絶対しない、という気持ちだったのに、その1時間後には死にたい死にたい死にたい、と喚きながら太ももをカッターで切っていた。

自殺未遂をしたことでなにかのタガが外れたようで、−10〜+10くらいだった気分の振れ幅が、−100〜+5くらいになった。薬を多めに飲まないとやっていられないくらいにボロボロになってしまった。直後の数週間はうさぎの世話もできなかったので、すべて母に任せていた。

といっても今は落ち着いて、パートナーに頼りながら、友人と支え合いながら、なんとか過ごしている。

 

これから先同じことをしないように、パートナーと約束をした。メンヘラ.jpのこの記事(https://menhera.jp/2118)を参考にした。

わたしはいま、マンドリンクラブを糧に生きている。11月の定期演奏会に向けて必死で頑張っている。

それが終わったときどうなるか、わからないけれどなんとなく想像はつく。もう生きる意味なんてない、と思うだろう。

だから、定期演奏会が終わったらすぐに引き摺ってでも病院に連れて行ってくれ、とパートナーに頼んだ。また、12月よりあとの予定も入れることで強制的に生きるように仕組んだ。

それから、髪を染めようと決心した。マンドリンはステージマナーが厳しいので、派手な髪色にできない。だから舞台から降りたら派手な色にしてやろうと決めた。

これで、強制的に死なないようにする。

 

 

どうして救急車を呼んだのだろう、と考えることがある。死ぬのなら、Twitterなんかに書き込まずにひっそり死ねばよいのに。

わたしの結論として、実験的にやってしまったのかもしれない、と思っている。死なないつもりだったわけじゃないけど、自分が死ぬとなったらどうなるのだろう、という少しの好奇心。この傍迷惑な好奇心のせいで大騒ぎになって、そしてこの好奇心のおかげで死なずに済んだわけだけれど。

たくさんの人が心配してくれた。消えない傷が手首にも過去にもできた。いいことも悪いこともあった。お金もかかった。もう自殺しない、と今は思えている。

それでもいつ落ちるかわからない。怖いけれど、色々な人に頼ってなんとかやっていけたらと思う。

自殺未遂した話

自殺未遂をした。

過食嘔吐をして死ぬほど泣いた日だった。

今なら死ねると思った。

痛みを誤魔化せるかなと考えて、眠剤を18錠、金パブと呼ばれる風邪薬を30錠飲んだ。遺書を書いて、バスタブに水を張りながら、手首を何回か剃刀で切って浸けた。

水が溜まるのが遅くて、手首まで浸からなかった。だから横にある洗面台に場所をうつした。

そのあたりで、死のうと思いますとツイートをした。たくさんリプライがきた。あー止められているなあと思った。涙は少し出たけれどびっくりするほど心は凪いでいた。

パートナーから電話がかかってきた。内容はあまりおぼえていないけれど、向こうは泣いていて、つられてわたしも少し泣いた。

25分間、ずっと繋いだままだった。救急車を呼んで、呼んでください、と呼びかけられ続けていた。その間にもTwitterを見たら、なんだかいろんな人があわてていて、あーわかるな、わたしも友人の未遂を止めようとしたときそんな感じだったな、と思った。

ずっと洗面台に傷を浸けてゆらゆらし続けていたら、溜まった水がとても綺麗な赤色に染まっていた。ほんとうに、とても綺麗だと思った。浸けている手が邪魔に思えるくらいに。

そのあたりで、あーなんか、もういいかな、と思った。思ったより頭も朦朧とはしていなかったし手足のしびれなんかもなかった。きっと軽かったんだろう。

パートナーとの電話を切って、どうせならスマホのエマージェンシーモードをはじめて使ってやろうと119にかけた。

そのあと救急車が来るまではあまり覚えていない。履歴を見るとパートナーとまた通話していたことがわかるけれど、何を話していたのかまったく覚えていない。

救急車の中でかなり長い時間を過ごした。受け入れてくれる病院を救急隊員さんが探してくれていた。いろんなことを聞かれた。あまり覚えていないけれど。親の所在地と連絡先について聞かれたことだけ覚えている。

そいで、もう書くのめんどくさくなったから端折るけれども、いまはとりあえず救急病棟に入院中で、明日親が来る。

気持ちはまだ乱高下を繰り返している。一度寝たら前向きな気持ちになったけれど、もう一度寝て起きてこれを書いている今は人生なんてクソ食らえだというお気持ちである。

でもたくさんの人に影響を与えることがわかった。人の冷たさも、人の優しさもわたしは好きだ。いろんな人に迷惑をかけた。とりあえずわたしはわたしの人生を生きる。しんどくてたまらなくなったら、パートナーと話したことを思い出す。とりあえず、とりあえずそれで乗り切れたなら波が過ぎ去るのを待つだけだ。

きょうは看護師さんに寝ろと言われたので寝る。

つらい

近ごろ色々ありすぎた。

しんどさがある。もう語彙力を失うほどのしんどさ。語彙力。

薬がまた増えた。やっぱり単極鬱だと思われたのだろう、サインバルタが2錠に増えた。

Twitterでも何度も言っているけれど、 からだが動かないことのもどかしさ、着替えて外に出るだけなのにそれだけのことができない悔しさは経験した人にしかわからないと思う。

そのことを責めるつもりなんてまったくないけれど、わからないのだなあと思う、それだけ。

わからないほうがもちろんよい。

でも、わたし(たちわかる人)の強みは、同じ悩みを抱えている人に対して共感したり一緒に考えたりできることだと思う。

同じように、共感をもらえたりするととてもほっとする。

似たようなことで苦しんでいる人に少しでも、時間つぶしにでもなればいいなと思う。間接的にでも微々たるものでも助けになればと。これを読むことで助けられるとは思わないけれども。

どうか、どうか苦しむ人々に救いを。そしてわたしにも少しでいいからおこぼれを。

躁っぽい話

( ゚д゚ )彡そう!

 

じゃなくて。

ここのところ、気持ちが逸る。心だけが先行して、体が置いてけぼりになっている。

主治医には軽躁かもしれないと言われた。薬が減った。

もしかしたらうつが治っているだけなのかもしれない。だけっていうのもおかしいけど。喜ばしいことなんだけど。

軽躁か治ってるんかどっちつかずなのが怖い。薬ODしたときの、ハイな感覚から急降下する感じ、あれが来るんじゃないかとめちゃめちゃ怖い。

でもハイ。ハイつーか何も考えてない。ぽんぽん物買っちゃう。こないだ眉マスカラ色間違えて買ったし昨日もミックスジュース買うつもりでアップルジュース飼ってた。ほら誤字ふでしょ。って言ったら誤字の文も誤字るでしょ。

ポンコツに拍車が掛かってる。ないわー。

でも色々できるうちにやっておきたい感はある。なんかできることあるんじゃないかな。1年ぐらい前に書いたやりたいことリスト見返してみよう。

見返してきた。なんか壮大なことばかりでできそうもなかった。あーでもこうやって思えるってことは躁じゃないのかも。

やだーもうわかんない。助けて神様。誰だよ神様。

メモ書き。サインバルタ3→2→1錠、4月頭〜5月にかけて。