わたしのまわりの人の話
わたしはメンヘラをほぼオープンにして日々を生きている。そうしないと生きていけないから。
大学に入ってから、まわりの人が次々とメンタルの調子を崩すようになった。
自殺未遂をしたひとも数人いて、本当にたくさんの調子を崩した人を見てきた。
それをずっと見てきて、わたしはこの考えに辿り着いた。
「わたしのせいなのではないか?」
「わたしがいるから、呪いのように周りにも伝染してしまうのではないか?」
最近はもっと進化して、
「わたしがこんなにオープンにメンヘラをやっているから、周りにも暗い雰囲気が、気持ちが伝染して、畢竟まわりの調子も崩してしまうのではないか」
という考えに至った。
それを思いついてしまったら、非科学的だとわかっていてもメンヘラさんのツイートを見るたびいつもこう考えてしまう。
自分の生き方を変えるつもりはないし変えられるとも思わないんだけれども、周りに影響をもし与えてしまっていたら本当に申し訳ないと思う。死んでしまいたくなる日もある。薬を多めに飲まないとやってられない日も。
ちゃんと考えがポジティブになれるタイミングでは、そんなことはない、自分のせいではないと思えるのだけれど。
こればかりは、性格なのか、病気のせいなのか、止められない思考回路。
もう寝て忘れてしまおう。また明日。