人影のない冷い椅子は

だいたいわーってなって超読みにくい文を書いてます

記憶

中学生時代の話

何年ぶりかに自分史シリーズのつづき。 小学4年の2学期から高知に引っ越したわたしは、そのまま順調に地元の公立校の中学生になった。 友人に連れられて、吹奏楽部の体験に行った。そのまま入部し、フルートを吹き始めた。先輩方から可愛がられて育って、先…

高知に引っ越してからの話

自分史その…何回目だったかな。とりあえず書くことがないので久々にわたしの半生について綴ってみよう。 母の地元である高知に夜逃げ同然で来たのが小学4年生の8月頭。そこから二十何日まで、母にとってはおそらく激動であっただろうけれど、わたしにとって…

転換期の話・そして父の話

更新がめんどくさかったので3月で止まっていた。 うにゃうにゃ自分史シリーズその3。 (需要があるかはわからないがその1がこれ→幼少時代の話 - 人影のない冷い椅子はで前回がコレ→小学生時代の話 - 人影のない冷い椅子は) 大阪でぼーっと過ごし習字とピア…

小学生時代の話

自分語り再開。ちなみに前回はこれ→幼少時代の話 - 人影のない冷い椅子は 小学校に入ったわたし…のことは、正直あまり覚えていない。毎日をぼんやりと過ごしていたからだろう。学校に行って、チューリップが植えられた花壇の横を通って教室に行って、1日そこ…

幼少時代の話

唐突にわたしの自伝的なものを書いてみようかと思った。というかわたしがブログを開設した動機はわりとこれで、人生振り返れば何かわかるかなって思った。ので順を追って書いていこうと思う。わたしの思考を整理するためだけのもので他に何の役に立つわけで…

母の話

大学の部活が一区切りついた。もう代替わり。疲れた。 部活を見にくるので母親が来ていて家事手伝いを頼んでいた。ひとり暮らしのワンルームに1週間人を泊めるのはひとりの時間が必要なわたしにとって大分つらいけれど、体調が思わしくなくて家事どころじゃ…

風邪の話

早速なんだけど風邪を引きました。鼻が詰まってるのでひぎばじた、みたいな発音。 毎年秋になると喉に違和感を覚えて熱が出て鼻水が止まらなくて咳き込んで治ってきたら今度は声がガラガラになってそれが元に戻っても鼻水はずっと出続けるみたいな典型的な(…