人影のない冷い椅子は

だいたいわーってなって超読みにくい文を書いてます

またしんどいなあという話

ある同期にこのブログを読んでもらった。予想以上に真剣に受け止めて向き合ってくれて、LINEで長文の感想をくれた。生きていることへの感謝。その人の前でも泣きそうになったけど、返ってきたLINEでまた泣いた。

 

 

という導入は関係なく。

部活で4回生になって、楽になると思っていた。でも、鬱はそうさせてくれないようだ。秋口にはいつも具合が悪くなる。

定演では1部がサブトップ不在予定になり、すべての部で目立つ前列に座ることになった。楽器を頑張らなければならない。

定演ポスターやチラシ作りを任された。公報の後輩とやりとりしながら必死になって作っている。

 

まだ死ねない、まだ死ねない、と思いながら日々を過ごしている。

やる気はあるのに、体が動かない日が続いている。ずっと煙草を吸いながらYouTubeを見て、寝て、起きて絶望して。

 

4回生になったら重荷がなくなって楽になると思っていた。そんなことなかった。

頼られることはとても嬉しい。嬉しいのに体が動かない。とても苦しい。トテモクルシイ、くらいしか言えないくらいの語彙力の低下。

 

救いは後輩や同期がわたしを受け入れてくれていること、頼ってくれるぶん頼らせてもらっていること、パートナーとの関係が良好なこと、アイドルちゃんたちのライブの予定があること。

 

楽しみを糧に、生きなければならない。体さえ動けば。体さえ。