人影のない冷い椅子は

だいたいわーってなって超読みにくい文を書いてます

夜職をいったん辞めた話

7月末で退店する予定だったバイト先を、8月29日を以て辞めた。

この店はわたしには合わなかったなあ、という気持ちが正直強い。

向こうはとても信頼を置いてくれていたけれど、わたしはママに対して何の信頼もできなかった。

なので辞めて本当はひゃっほーという気分のはずなのだけれど、全然ひゃっほーにならない。うつ病たるものそんなことでは快復しない。

お金が厳しい。飲みゲームがつらかった。客のイジりを受け流すのがしんどかった。セクハラを是とする雰囲気が気持ち悪かった。ママに肥えたと言われたのがショックだった。たくさんの粗相をした。お金の精算のためにもう一度行かなければならない。

すべてが気持ち悪い記憶として残った。気持ち悪い。あのビルには二度と行かない。

吐きそうになりながら行っていたことも、ずっと流れていたヒルクライムが嫌いになったことも、動悸が止まらなくて早退したことも、すべて悪い思い出になった。

はー気持ち悪かった。気持ち悪かったし全然すっきりしない。まだ気持ち悪い。

どう考えても飲みゲーム(芸能人るんるんとか)は不利だったしあの客たちはわたしには合わなかったしショットは不味かった。最後までなんにも慣れなかった。

次の店はもっと良いところだといい。それが今の願望である。

あとは、6月から始めたイチナナの配信でもう少し稼げるようになればいいなとも思う。どうなんだろう。どれだけ貰えるかわからないけれど9月はそちらを頑張ってみる。